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つぶら
ふりがな文庫
“つぶら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
円
89.7%
都夫良
6.9%
顆
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
円
(逆引き)
神像のような口と
頤
(
おとがい
)
、——その色合が純然たる暗褐色から濃いきらきらした黒玉色へ変る、異様な、烈しい、
円
(
つぶら
)
な、
潤
(
うるお
)
いのある
眼
(
まなこ
)
しめしあわせ
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
つぶら(円)の例文をもっと
(26作品)
見る
都夫良
(逆引き)
また阿部の
波延
(
はえ
)
比賣に娶ひて、生みませる御子、
若屋
(
わかや
)
の郎女、次に
都夫良
(
つぶら
)
の郎女、次に
阿豆
(
あづ
)
の王三柱。この天皇の御子たち、并せて
十九王
(
とをまりここのはしら
)
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つぶら(都夫良)の例文をもっと
(2作品)
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顆
(逆引き)
初秋の高原地帯の草原の中を歩くと、屹度くっついて来る
顆
(
つぶら
)
である。私はそしてすぐ自分の書斎に帰った。峻はそれから一時間ほどして帰って来た。
秋草の顆
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
同じ草地からの
顆
(
つぶら
)
であった。私はひどく明るい朗らかなものを感じさせられた。
秋草の顆
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
つぶら(顆)の例文をもっと
(1作品)
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“つぶら”の意味
《形容動詞》
つぶら【円ら】
まるくてかわいい様子。
(出典:Wiktionary)
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