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都夫良
ふりがな文庫
“都夫良”の読み方と例文
読み方
割合
つぶら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぶら
(逆引き)
そのうちに
都夫良
(
つぶら
)
はとうとうひどい
手傷
(
てきず
)
を負いました。みんなも矢だねがすっかり
尽
(
つ
)
きてしまいました。それで
都夫良
(
つぶら
)
は
目弱王
(
まよわのみこ
)
に向かって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
また阿部の
波延
(
はえ
)
比賣に娶ひて、生みませる御子、
若屋
(
わかや
)
の郎女、次に
都夫良
(
つぶら
)
の郎女、次に
阿豆
(
あづ
)
の王三柱。この天皇の御子たち、并せて
十九王
(
とをまりここのはしら
)
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
都夫良
(
つぶら
)
はそれを聞くと、急いで武器を投げすてて、
皇子
(
おうじ
)
の
御前
(
ごぜん
)
へ出て来ました。そして
八度
(
やたび
)
伏
(
ふ
)
し
拝
(
おが
)
んで申しあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
都夫良(つぶら)の例文をもっと
(2作品)
見る
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
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