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八度
ふりがな文庫
“八度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やたび
80.0%
はちど
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やたび
(逆引き)
都夫良
(
つぶら
)
はそれを聞くと、急いで武器を投げすてて、
皇子
(
おうじ
)
の
御前
(
ごぜん
)
へ出て来ました。そして
八度
(
やたび
)
伏
(
ふ
)
し
拝
(
おが
)
んで申しあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
彼我をミノスにおくれるに、この者
八度
(
やたび
)
尾を堅き背に捲き、激しく怒りて之を噛み 一二四—一二六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
八度(やたび)の例文をもっと
(4作品)
見る
はちど
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
饅頭形
(
まんじゆうがた
)
とでも
名
(
な
)
づくべきであらうか。
山側
(
さんそく
)
の
傾斜
(
けいしや
)
は
僅
(
わづか
)
に
六度
(
ろくど
)
乃至
(
ないし
)
八度
(
はちど
)
に
過
(
す
)
ぎない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
八度(はちど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“八度”の意味
《名詞》
八 度(はちど)
八回。
温度、角度を表す単位「度」八つ分の大きさ。
(音楽)楽譜上、七つ隣の高さに書かれる二つの音の音程。八個の音を隣同士の高さに順に並べたときの、両端の音の間の音程。
(出典:Wiktionary)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代
検索の候補
八千度
八千度百千度
“八度”のふりがなが多い著者
今村明恒
アリギエリ・ダンテ
鈴木三重吉
中島敦
北原白秋