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八度
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やたび
ふりがな文庫
“
八度
(
やたび
)” の例文
都夫良
(
つぶら
)
はそれを聞くと、急いで武器を投げすてて、
皇子
(
おうじ
)
の
御前
(
ごぜん
)
へ出て来ました。そして
八度
(
やたび
)
伏
(
ふ
)
し
拝
(
おが
)
んで申しあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
彼我をミノスにおくれるに、この者
八度
(
やたび
)
尾を堅き背に捲き、激しく怒りて之を噛み 一二四—一二六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
日に
八度
(
やたび
)
色を変ふとふ熱帶の
機會主義者
(
オッポチュニスト
)
(青き魔術師)カメレオンぞこれ
河馬
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
日のうちに
七度
(
ななたび
)
八度
(
やたび
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“八度”の意味
《名詞》
八 度(はちど)
八回。
温度、角度を表す単位「度」八つ分の大きさ。
(音楽)楽譜上、七つ隣の高さに書かれる二つの音の音程。八個の音を隣同士の高さに順に並べたときの、両端の音の間の音程。
(出典:Wiktionary)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代