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独木
ふりがな文庫
“独木”の読み方と例文
読み方
割合
まるき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるき
(逆引き)
翌朝、海辺族の酋長が
独木
(
まるき
)
舟で船へやってきて、村で疫病が流行し、土人がどんどん死ぬからなんとか防疫の処置を講じてもらえまいかと頼みにきた。
三界万霊塔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
山中に朽木の
独木
(
まるき
)
橋を渡り、アワヤ谷底へ真逆様にならんとせしは某君。難なく
東小川
(
ひがしおがわ
)
村へ着いた。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
或は
独木
(
まるき
)
舟に乗り激流をさか
上
(
のぼ
)
った
鱒の話
(新字新仮名)
/
今野大力
(著)
独木(まるき)の例文をもっと
(4作品)
見る
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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独木舟
独木橋
独木船
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国木田独歩
独木橋
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久生十蘭
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