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まもりふだ
ふりがな文庫
“まもりふだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
守札
33.3%
守符
33.3%
神符札
16.7%
護符
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守札
(逆引き)
いつたい
誰
(
だれ
)
でも
運勢
(
うんせい
)
が
傾
(
かたむ
)
いてくると、
自然
(
しぜん
)
とじたばたし
出
(
だ
)
すのは
人情
(
にんじやう
)
の
然
(
しか
)
らしむる
所
(
ところ
)
だが、五
段
(
だん
)
里見弴
(
さとみとん
)
は
紙入
(
かみいれ
)
からお
守札
(
まもりふだ
)
を
並
(
なら
)
べ
出
(
だ
)
す、四
段
(
だん
)
古川緑波
(
ふるかはりよくは
)
はシガアレツト・ライタアで
切
(
き
)
り
火
(
び
)
をする。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
まもりふだ(守札)の例文をもっと
(2作品)
見る
守符
(逆引き)
その鑑定は適中して新宿の伊賀屋といふ店へ登楼した一人の客が右の小指に
火傷
(
やけど
)
をしたと云つて、
相方
(
あいかた
)
のおせんと云ふ女郎から山崎の
守符
(
まもりふだ
)
を借りたことが判つた。
赤膏薬
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まもりふだ(守符)の例文をもっと
(2作品)
見る
神符札
(逆引き)
彼は、貂蝉の肌に秘められていた
鏡嚢
(
かがみぶくろ
)
を見つけて、何気なく解いた。中には、貂蝉が幼少から持っていたらしい
神符札
(
まもりふだ
)
やら
麝香
(
じゃこう
)
などがはいっていた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まもりふだ(神符札)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
護符
(逆引き)
不思議に思いながら、開けて見ると、内には手紙も無くて、水天宮の
護符
(
まもりふだ
)
が一枚入れてあった。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まもりふだ(護符)の例文をもっと
(1作品)
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