トップ
>
ぼんぎ
ふりがな文庫
“ぼんぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本木
(逆引き)
次手
(
ついで
)
に、
御挨拶
(
ごあいさつ
)
を
申
(
まを
)
したい。
此
(
こ
)
の三
本木
(
ぼんぎ
)
の
有志
(
いうし
)
の
方々
(
かた/″\
)
から、こゝで一
泊
(
ぱく
)
して
晩餐
(
ばん
)
と一
所
(
しよ
)
に、一
席
(
せき
)
の
講話
(
かうわ
)
を、とあつたのを、
平
(
ひら
)
におわびをしたのは、……かるがゆゑに
袴
(
はかま
)
がなかつた
為
(
ため
)
ではない。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
詩は三
本木
(
ぼんぎ
)
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
われらは、ともすると、
雲
(
くも
)
に
入
(
い
)
つて
雲
(
くも
)
を
忘
(
わす
)
るゝ……三
本木
(
ぼんぎ
)
は、
柳田国男
(
やなぎだくにを
)
さんの
雑誌
(
ざつし
)
——(
郷土研究
(
きやうどけんきう
)
)と、
近
(
ちか
)
くまた(
郷土会記録
(
きやうどくわいきろく
)
)とに
教
(
をし
)
へられた、
伝説
(
でんせつ
)
をさながら
事実
(
じじつ
)
に
殆
(
ほとん
)
ど
奇蹟的
(
きせきてき
)
の
開墾地
(
かいこんち
)
である。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぼんぎ(本木)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
もとき