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ほうちよう
ふりがな文庫
“ほうちよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
庖丁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庖丁
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
平
(
ひら
)
たく
刃
(
は
)
が
兩方
(
りようほう
)
から
磨
(
みが
)
き
出
(
だ
)
してゐる
石斧
(
せきふ
)
、あるひは
長
(
なが
)
い
槍
(
やり
)
、あるひは
庖丁
(
ほうちよう
)
といつたふうに、
使用
(
しよう
)
に
便利
(
べんり
)
な
種々
(
しゆ/″\
)
の
形
(
かたち
)
が
出來
(
でき
)
たのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
おつと、
麦酒
(
ビイル
)
かい、
頂戴
(
ちようだい
)
。
鍋
(
なべ
)
は風早の方へ、煮方は
宜
(
よろし
)
くお頼み申しますよ。うう、好い
松茸
(
まつだけ
)
だ。京でなくてはかうは行かんよ——中が
真白
(
ましろ
)
で、
庖丁
(
ほうちよう
)
が
軋
(
きし
)
むやうでなくては。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ほうちよう(庖丁)の例文をもっと
(2作品)
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