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ほうおう
ふりがな文庫
“ほうおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ホウオウ
語句
割合
鳳凰
81.5%
法王
7.4%
法皇
3.7%
放翁
3.7%
宝応
1.9%
飽翁
1.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳳凰
(逆引き)
仏像についで
羅漢
(
らかん
)
像も、老僧も、
天女
(
てんじょ
)
も、
鳳凰
(
ほうおう
)
も、
孔雀
(
くじゃく
)
も、鶴も、雉子も、獅子も、麒麟も、人の画も、形のある物は皆大声に笑った。
山寺の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ほうおう(鳳凰)の例文をもっと
(44作品)
見る
法王
(逆引き)
でも、あたしは、いつも、
王
(
おう
)
さまからは、
王冠
(
おうかん
)
がどうなるだろうとか、
法王
(
ほうおう
)
からは、
鍵
(
かぎ
)
がどうなるだろうとか、そういうようなことばかりきかれているのですよ。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ほうおう(法王)の例文をもっと
(4作品)
見る
法皇
(逆引き)
法皇
(
ほうおう
)
は
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうおう(法皇)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
放翁
(逆引き)
余イヘラク、コノ語非ナリト。何ゾヤ。則チ
少陵
(
しょうりょう
)
ハ
虁州
(
きしゅう
)
以後、
山谷
(
さんこく
)
ハ随州以後更ニソノ妙ニ
臻
(
いた
)
ル。而シテ
放翁
(
ほうおう
)
七十余ノ作イヨ/\絶妙ト称セラル。
豈
(
あに
)
頽唐ニ属センヤ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ほうおう(放翁)の例文をもっと
(2作品)
見る
宝応
(逆引き)
唐の
宝応
(
ほうおう
)
年中、李の家で親友を大勢よびあつめて、広間で飯を食うことになった。一同が着席したときに、門外に不思議のことが起ったと、奉公人らが知らせて来た。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ほうおう(宝応)の例文をもっと
(1作品)
見る
飽翁
(逆引き)
一、
飽翁
(
ほうおう
)
、
藻洲
(
そうしゅう
)
、
種竹
(
しゅちく
)
、
湖邨
(
こそん
)
等の諸氏去りて、
碧梧桐
(
へきごとう
)
、
鼠骨
(
そこつ
)
、
豹軒
(
ひょうけん
)
等の諸氏来りし事
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ほうおう(飽翁)の例文をもっと
(1作品)
見る
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