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法皇
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ほうおう
ふりがな文庫
“
法皇
(
ほうおう
)” の例文
成経 父は宗盛をひどく
憎
(
にく
)
んでいました。
法皇
(
ほうおう
)
は父にその位を与えたいと思っていられるのに、あの
清盛
(
きよもり
)
がそれを
妨
(
さまた
)
げましたから。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
法皇
(
ほうおう
)
は
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あの
法皇
(
ほうおう
)
をひそかに山荘に迎えた夜、
清盛
(
きよもり
)
をたおす
細密
(
さいみつ
)
な
計略
(
けいりゃく
)
を定めたあとで、さながらわれわれの勝利の前祝いのように、期せずして生じたあの諧謔を!
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“法皇”の意味
《名詞》
法皇(ほうおう)
出家した太上天皇。
(出典:Wiktionary)
“法皇(太上法皇)”の解説
太上法皇(だじょうほうおう、だいじょうほうおう)は、出家した太上天皇(上皇)、またはその称号。法皇(ほうおう)と略す事も多い。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“法皇”で始まる語句
法皇被流