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びかう
ふりがな文庫
“びかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尾行
40.0%
微行
20.0%
鼻孔
20.0%
鼻腔
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尾行
(逆引き)
双方が精鋭
驍勇
(
げうゆう
)
、死物狂ひを
極
(
きは
)
め尽した活動写真的の此の華〻しい騎馬戦も、将門方の一騎士が結城寺の前で敵が不意打に来たなと悟つて、良兼方の騎士の後から
尾行
(
びかう
)
して居て
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
びかう(尾行)の例文をもっと
(2作品)
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微行
(逆引き)
そして、
下界
(
げかい
)
に
降
(
お
)
りて、
峰
(
みね
)
を、
原
(
はら
)
を、
紫
(
むらさき
)
の
星
(
ほし
)
が
微行
(
びかう
)
して
幽
(
かすか
)
に
散歩
(
さんぽ
)
する
俤
(
おもかげ
)
があつたのである。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
びかう(微行)の例文をもっと
(1作品)
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鼻孔
(逆引き)
彼の大きな
鼻孔
(
びかう
)
は擴がつてゐた。彼の眼は燃えてゐた。でも私は押して口を切つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
びかう(鼻孔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鼻腔
(逆引き)
私はハンカチーフで
鼻腔
(
びかう
)
を
蔽
(
おほ
)
ひながら松風の
喧囂
(
けんがう
)
に心を囚へられてゐると、偶然、あの
途上
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
びかう(鼻腔)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
びこう
はな
あと
つい
つけ
おしのび
しのび
しのびあるき
しのびゆ
インコグニトオ