“ひつてき”の漢字の書き方と例文
語句割合
匹敵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それも「常盤(ときわ)」の「しるこ」に匹敵(ひつてき)するほどの珈琲(コーヒー)を飮(の)ませるカツフエでもあれば、まだ僕等(ぼくら)は仕合(しあは)せであらう。が、かう云(い)ふ珈琲(コーヒー)を飮(の)むことも現在(げんざい)ではちよつと不可能(ふかのう)である。
しるこ (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
非常(ひじやう)に強烈(きようれつ)になつて、殆(ほと)んど四百四十馬力(ばりき)の蒸滊機關(じようききくわん)に匹敵(ひつてき)し得(う)る由(よし)、此(この)猛烈(まうれつ)なる動力(どうりよく)が、接合桿(せつがふかん)をもつて車外(しやぐわい)十二個(こ)の車輪(しやりん)を動(うご)かし、遂(つひ)に此(この)堅固(けんご)なる鐵檻(てつおり)の車(くるま)は進行(しんかう)を始(はじ)めるのである。
なる程、だが冷淡な國民的厚顏と純粹な生得(しやうとく)の誇(傲慢)に對してはあなたに匹敵(ひつてき)するものはありませんね。もうソーンフィールドの傍に來ましたよ。宜しかつたら今日は私と一緒に食事を