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なまえ
ふりがな文庫
“なまえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
姓名
47.4%
名前
39.5%
生酔
5.3%
題号
2.6%
経題
2.6%
苗字
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姓名
(逆引き)
「おれかい。おれは
先刻
(
さっき
)
君も見たラ・ベル・フィユという
二檣
(
にしょう
)
帆船の運転士だがね、
姓名
(
なまえ
)
は……聞きたければ教えてもいいが」
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
なまえ(姓名)の例文をもっと
(18作品)
見る
名前
(逆引き)
鬼
(
おに
)
七と呼ばれてはいるが、
名前
(
なまえ
)
とはまったく
違
(
ちが
)
った、すっきりとした
男前
(
おとこまえ
)
の、
結
(
ゆ
)
いたての
髷
(
まげ
)
を
川風
(
かわかぜ
)
に
吹
(
ふ
)
かせた
格好
(
かっこう
)
は、
如何
(
いか
)
にも
颯爽
(
さっそう
)
としていた。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
なまえ(名前)の例文をもっと
(15作品)
見る
生酔
(逆引き)
と
本性
(
ほんしょう
)
違
(
たが
)
わぬ
生酔
(
なまえ
)
いの口は、酒よりもなめらかなり。千々岩は黙然と
坐
(
ざ
)
しいる武男を
流眸
(
ながしめ
)
に見て、「○○○○、確か
青物町
(
あおものちょう
)
の。あれは一時もうかったそうじゃないか」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
なまえ(生酔)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
題号
(逆引き)
で、私も便宜上、そういう約束に従って、
序論
(
はしがき
)
として、この『心経』の
題号
(
なまえ
)
について、いささかお話ししておきたいと存じます。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
必ず最初に「
題号解釈
(
だいごうげしゃく
)
」といって、まず
題号
(
なまえ
)
の解釈をする
習慣
(
ならい
)
になっています。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
なまえ(題号)の例文をもっと
(1作品)
見る
経題
(逆引き)
心経の名前 ここに『
般若心経
(
はんにゃしんぎょう
)
』の講義をするに当りまして、最初にはしがきとして、『心経』の
経題
(
なまえ
)
すなわち『般若心経』という名前について、お話ししておきたいと思います。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
なまえ(経題)の例文をもっと
(1作品)
見る
苗字
(逆引き)
「でもござりましょうが、それでは、手前どもの気が済みません。痛み入りまするが、せめておところとお
苗字
(
なまえ
)
だけは——。」
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
なまえ(苗字)の例文をもっと
(1作品)
見る
“なまえ”の意味
《名詞》
人や動物などにつけるその個体に固有の標識。名。
事物につける個体に固有の標識。
その物又は事を他の事物と区別するため、言語を用い、概念を代表して標識としたもの。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なまへ
なめえ
イニシャル
セブラ
かばねな
せいめい
なまえい
なまえひ
なまよ
なまよい