トップ
>
なまよ
ふりがな文庫
“なまよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生酔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生酔
(逆引き)
せいぜいのところ
生酔
(
なまよ
)
いだ! ……こうと、生酔いというやつは……酔っていないということであって……酔っていないというからには
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
公園
雑沓
(
ざっとう
)
の最高潮に達する、夜の八時から九時の間であったかしら、その頃は木馬を取りまく見物も、大げさに云えば黒山の様で、そんな時に限って、
生酔
(
なまよ
)
いの職人などが
木馬は廻る
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
生酔
(
なまよ
)
い
本性
(
ほんしょう
)
にたがわずだ。このバカ
侍
(
さむらい
)
どもよく聞けよ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なまよ(生酔)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
なまえ
なまえい
なまえひ
なまよい
なまゑひ