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なまえい
ふりがな文庫
“なまえい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生酔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生酔
(逆引き)
亭主とは年齢が違って若うございますが、亭主思いで能く
生酔
(
なまえい
)
の
看護
(
もり
)
を致しますので、近所の評判にあの
内儀
(
かみ
)
さんは
好
(
い
)
い女だ喜助の女房には不釣合だと云われる位ですが
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
私などは
生酔
(
なまえい
)
にもなれなかった一人である。
闘牛
(新字新仮名)
/
野上豊一郎
(著)
さて黒川孝藏は
酔払
(
よっぱら
)
っては居りますれども、
生酔
(
なまえい
)
本性
(
ほんしょう
)
違
(
たが
)
わずにて、
彼
(
か
)
の若侍の
剣幕
(
けんまく
)
に恐れをなし、よろめきながら二十歩ばかり逃げ出すを、侍はおのれ
卑怯
(
ひきょう
)
なり、口程でもない奴
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(3作品)
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