“なまえい”の漢字の書き方と例文
語句割合
生酔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亭主とは年齢が違って若うございますが、亭主思いで能く生酔(なまえい)の看護(もり)を致しますので、近所の評判にあの内儀(かみ)さんは好(い)い女だ喜助の女房には不釣合だと云われる位ですが
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
私などは生酔(なまえい)にもなれなかった一人である。
闘牛 (新字新仮名) / 野上豊一郎(著)
さて黒川孝藏は酔払(よっぱら)っては居りますれども、生酔(なまえい)本性(ほんしょう)違(たが)わずにて、彼(か)の若侍の剣幕(けんまく)に恐れをなし、よろめきながら二十歩ばかり逃げ出すを、侍はおのれ卑怯(ひきょう)なり、口程でもない奴