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どうそう
ふりがな文庫
“どうそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同窓
55.6%
同宗
22.2%
童僧
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同窓
(逆引き)
是
(
これ
)
は
私
(
わたし
)
の
竹馬
(
ちくば
)
の
友
(
とも
)
の
久我
(
くが
)
某
(
ぼう
)
が
石橋
(
いしばし
)
とはお
茶
(
ちや
)
の
水
(
みづ
)
の
師範学校
(
しはんがくかう
)
で
同窓
(
どうそう
)
であつた
為
(
ため
)
に
私
(
わたし
)
に
紹介
(
せうかい
)
したのでしたが、
其
(
そ
)
の理由は第一
私
(
わたし
)
と
好
(
このみ
)
を
同
(
おなじ
)
うするし
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
どうそう(同窓)の例文をもっと
(5作品)
見る
同宗
(逆引き)
孝景
(
こうけい
)
皇帝は漢の高帝の孫也、七国の王は皆景帝の
同宗
(
どうそう
)
父兄弟
(
ふけいてい
)
子孫
(
しそん
)
なり。然るに当時一たび其地を削れば則ち兵を構えて西に向えり。晋の諸王は、皆武帝の
親子孫
(
しんしそん
)
なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
どうそう(同宗)の例文をもっと
(2作品)
見る
童僧
(逆引き)
こゝに
近
(
ちか
)
き
西禅院
(
さいぜんゐん
)
の
童僧
(
どうそう
)
通
(
とほ
)
りかゝり、
唐詩選
(
たうしせん
)
にておぼえたる
蛾眉山
(
がびさん
)
の文字を
読
(
よみ
)
、これは
唐土
(
から
)
の物なりときゝて
貧民
(
ひんみん
)
拾
(
ひろ
)
ひて持かへり、さすがに
唐土
(
から
)
の物ときゝて
薪
(
たきゞ
)
にもせざりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
どうそう(童僧)の例文をもっと
(2作品)
見る
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