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とりあつか
ふりがな文庫
“とりあつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
取扱
95.2%
待遇
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取扱
(逆引き)
何
(
なに
)
にしろ
婦女
(
おんな
)
の
亀鑑
(
かがみ
)
として
世
(
よ
)
に
知
(
し
)
られた
御方
(
おかた
)
の
霊場
(
れいじょう
)
なので、
三浦家
(
みうらけ
)
でも
代々
(
だいだい
)
あそこを
大切
(
たいせつ
)
に
取扱
(
とりあつか
)
って
居
(
い
)
たらしいのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ガスを送るゴム管は
軟
(
やわら
)
かい
薄肉
(
うすにく
)
のものでないと、
取扱
(
とりあつか
)
いに不便である。手勝手の悪い操作をするのが、大切な容器をこわす一番の原因となる。
実験室の記憶
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
とりあつか(取扱)の例文をもっと
(20作品)
見る
待遇
(逆引き)
然るに昇は何の道理も無く何の理由も無く、あたかも人を
辱
(
はずかし
)
める特権でも
有
(
もっ
)
ているように、文三を
土芥
(
どかい
)
の如くに
蔑視
(
みくだ
)
して、犬猫の如くに
待遇
(
とりあつか
)
ッて、
剰
(
あまつさ
)
え叔母やお勢の居る前で
嘲笑
(
ちょうしょう
)
した、侮辱した。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
とりあつか(待遇)の例文をもっと
(1作品)
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