トップ
>
とっさき
ふりがな文庫
“とっさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
突先
35.7%
尖端
28.6%
突尖
28.6%
尖先
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突先
(逆引き)
足の
突先
(
とっさき
)
でスリッパをおもちゃにしながら椅子に
靠
(
もた
)
れる始末ですから、いくら口でやかましく云っても、結局「遊び」と「勉強」とはごっちゃになってしまうのでした。
痴人の愛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
とっさき(突先)の例文をもっと
(5作品)
見る
尖端
(逆引き)
と松山が大声で叫んだので、みると、指の
尖端
(
とっさき
)
を口中に入れて
舐
(
な
)
めていた。なにか乱暴なことをやったものらしい。
麻雀殺人事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とっさき(尖端)の例文をもっと
(4作品)
見る
突尖
(逆引き)
電
(
いなびかり
)
ですか、薄い
蒼
(
あお
)
いのが、
真暗
(
まっくら
)
な空へ、ぼっと
映
(
さ
)
しますとね、黄色くなって、大きな森が出て、そして、五重の塔の
突尖
(
とっさき
)
が見えるんですよ……上野でしょうか、
天竺
(
てんじく
)
でしょうか
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とっさき(突尖)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
尖先
(逆引き)
すらり引抜いて一生懸命に
大勢
(
おおぜい
)
を相手にちゃん/\切合いましたから、刀の
尖先
(
とっさき
)
から火が出ました、真に火花を
散
(
ちら
)
すとはこの事でしょう、けれども多勢に無勢と云う譬えの通りで、
迚
(
とて
)
も
敵
(
かな
)
わぬから
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とっさき(尖先)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きっさき
とつさき
あたま
さき
せんたん
とがり
とったん
とっぱし
とっぱずれ
とっぱな