トップ
>
てつぱうだま
ふりがな文庫
“てつぱうだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鐵砲玉
50.0%
弾丸
16.7%
鉄砲玉
16.7%
鐵砲丸
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐵砲玉
(逆引き)
紛れるともなく經つた、ある日のこと、平次の家へ
鐵砲玉
(
てつぱうだま
)
のやうに飛込んで來たガラツ八。
銭形平次捕物控:011 南蛮秘法箋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てつぱうだま(鐵砲玉)の例文をもっと
(3作品)
見る
弾丸
(逆引き)
へえー
成程
(
なるほど
)
、
此処
(
こゝ
)
に
弾丸
(
てつぱうだま
)
の穴か
何
(
なに
)
かありますね。真「
左様
(
さやう
)
さ、
鉄砲傷
(
てつぱうきず
)
のやうだね。甚「
何
(
ど
)
うも
大変
(
たいへん
)
に毛が
長
(
なが
)
うがすな。真「うむ、
牛熊
(
うしぐま
)
の毛はチヤリ/\して長いて。 ...
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てつぱうだま(弾丸)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉄砲玉
(逆引き)
『きやつ、』と
言
(
い
)
つて、
私
(
わたくし
)
は
鉄砲玉
(
てつぱうだま
)
のやうに
飛出
(
とびだ
)
したが、
廊下
(
らうか
)
の
壁
(
かべ
)
に
額
(
ひたひ
)
を
打
(
ぶ
)
つて、ばつたり
倒
(
たふ
)
れた。……
気
(
き
)
の
弱
(
よわ
)
い
母
(
はゝ
)
もひきつけて
了
(
しま
)
つたさうです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
てつぱうだま(鉄砲玉)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鐵砲丸
(逆引き)
「さうかい。」と定吉がなほもお駒の頭に見入つてゐる時、竹丸はまた何か思ひ付いた風で、
鐵砲丸
(
てつぱうだま
)
のやうに裏口から駈けて出た。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
てつぱうだま(鐵砲丸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あれ
たま
だま
だんがん
だんぐわん
てっぽうたま
てっぽうだま
てツぱうだま
てつぽうだま