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だんがん
ふりがな文庫
“だんがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弾丸
95.0%
断巌
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弾丸
(逆引き)
今走者と球との関係を明かにせんに走者はただ一人
敵陣
(
てきじん
)
の中を通過せんとするがごとき者、球は敵の
弾丸
(
だんがん
)
のごとき者なり。
ベースボール
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
米国のカピテン・ブルックは帰国の後、たまたま南北戦争の起るに
遇
(
あ
)
うて南軍に属し、一種の
弾丸
(
だんがん
)
を
発明
(
はつめい
)
しこれを使用してしばしば戦功を
現
(
あら
)
わせしが
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
だんがん(弾丸)の例文をもっと
(19作品)
見る
断巌
(逆引き)
なるほど、なにごとにしても、理を
究
(
きわ
)
めんとすれば心理学の原理に入らざるを得ないから、
容易
(
ようい
)
ならざる専門的研究となるが、
吾人
(
ごじん
)
の平常
踏
(
ふ
)
むべき道は
藪
(
やぶ
)
の中にあるでなし、
絶壁
(
ぜっぺき
)
断巌
(
だんがん
)
を
沿
(
そ
)
うでもない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
だんがん(断巌)の例文をもっと
(1作品)
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