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てあて
語句 | 割合 |
手当 | 66.7% |
手當 | 21.2% |
手宛 | 12.1% |
「ことしも水の神の
贄求めつるよ。
主人はベルヒの城へきのふより
駆りとられて、まだ帰らず。
手当して見むとおもひ玉はば、こなたへ。」
知事——
其の三
年前に
亡く
成つた
事は、
私も
新聞で
知つて
居たのです——
其のいくらか
手當が
殘つたのだらうと
思はれます。
この牧場の管理人から月に十円の
手宛を
貰っていることや、自分は他の牧場からこの
西の
入の沢へ移って来たものであることなどを話した。
“てあて”の意味
《名詞》
てあて【手当(て)】
ある物事を予測して用意しておくこと。
病気やけがの処置を施すこと。
基本の賃金のほかに福利厚生的な趣旨で支払われる金銭。
(出典:Wiktionary)