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つつき
ふりがな文庫
“つつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
筒木
60.0%
突切
20.0%
筒城
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筒木
(逆引き)
かように歌つてお還りになつて、しばらく
筒木
(
つつき
)
の韓人のヌリノミの家におはいりになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つつき(筒木)の例文をもっと
(3作品)
見る
突切
(逆引き)
そこに
一月餘
(
ひとつきあま
)
りも
滯在
(
たいざい
)
してゐるうちに九
月
(
ぐわつ
)
になり
掛
(
か
)
けたので、
保田
(
ほた
)
から
向
(
むか
)
ふへ
突切
(
つつき
)
つて、
上總
(
かづさ
)
の
海岸
(
かいがん
)
を
九十九里
(
くじふくり
)
傳
(
づた
)
ひに、
銚子
(
てうし
)
迄
(
まで
)
來
(
き
)
たが、そこから
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
した
樣
(
やう
)
に
東京
(
とうきやう
)
へ
歸
(
かへ
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
つつき(突切)の例文をもっと
(1作品)
見る
筒城
(逆引き)
「涙ぐましも」という句は、万葉には此一首のみであるが、古事記(日本紀)仁徳巻に、「やましろの
筒城
(
つつき
)
の宮にもの申すあが
背
(
せ
)
の
君
(
きみ
)
は(
吾兄
(
わがせ
)
を見れば)
泪
(
なみだ
)
ぐましも」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
つつき(筒城)の例文をもっと
(1作品)
見る
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