トップ
>
保田
ふりがな文庫
“保田”の読み方と例文
読み方
割合
ほた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほた
(逆引き)
「よろしい。それでは、こんどはきみだ。きみは千葉県の
保田
(
ほた
)
の漁師だったね。ゆうべ、海の中で、なにをやったかいってごらん。」
宇宙怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
私
(
わたくし
)
にも
房州
(
ぼうしゅう
)
は始めてでした。二人は何にも知らないで、船が一番先へ着いた所から上陸したのです。たしか
保田
(
ほた
)
とかいいました。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「あなたと別れてから、
保田
(
ほた
)
へ参りましてな、岡本兵部というものの家へ、取敢えず
草鞋
(
わらじ
)
をぬぎましたが、そこでまず二つの収穫を得ました」
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
保田(ほた)の例文をもっと
(8作品)
見る
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“保”で始まる語句
保
保姆
保護
保存
保養
保元
保羅
保証
保吉
保護者
検索の候補
久保田万太郎
久保田
志保田
久保田万太郎君
前田保
飯田保次
高田保馬
神田神保町
“保田”のふりがなが多い著者
中里介山
夏目漱石
柳田国男
江戸川乱歩
国枝史郎