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志保田
ふりがな文庫
“志保田”の読み方と例文
読み方
割合
しほだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほだ
(逆引き)
「あのう、
志保田
(
しほだ
)
から、画工さんが来られました」と云う。はなはだ恐縮の
体
(
てい
)
である。余はちょっとおかしくなった。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「へえ、
志保田
(
しほだ
)
さんと御聞きになればすぐわかります。村のものもちで、湯治場だか、隠居所だかわかりません」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「なんでも昔し、
志保田
(
しほだ
)
の嬢様が、身を投げた時分からありますよ」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
志保田(しほだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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