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つきこみ
ふりがな文庫
“つきこみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
突込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突込
(逆引き)
夫
(
をつと
)
の
敵
(
かたき
)
覺
(
おぼ
)
えたかと
云
(
いひ
)
さま彼の
懷劍
(
くわいけん
)
を
胴腹
(
どうばら
)
へ
突込
(
つきこみ
)
しかば
平
(
へい
)
四郎はアツト
聲
(
こゑ
)
立
(
たて
)
仰向
(
のつけ
)
に
倒
(
たふ
)
れ七
轉
(
てん
)
八
倒
(
たう
)
なす
故
(
ゆゑ
)
隣の
座敷
(
ざしき
)
は源八
歌浦
(
うたうら
)
なれば
此聲
(
このこゑ
)
に
驚
(
おどろ
)
き
馳來
(
はせきた
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
着し身の
疵所
(
きずしよ
)
脊
(
せ
)
より腹へかけ
切疵
(
きりきず
)
一ヶ所脊より
突貫
(
つきとほ
)
したる疵一ヶ所
咽
(
のど
)
へ
突込
(
つきこみ
)
し疵一ヶ所兩手の
指
(
ゆび
)
不殘
(
のこらず
)
切落
(
きりおと
)
しあり右之通り心當の者是有候はゞ月番松野壹岐守役所へ申出べく候事十二月
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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