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ちしき
ふりがな文庫
“ちしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チシキ
語句
割合
知識
56.5%
智識
39.1%
知死期
2.2%
道敷
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知識
(逆引き)
君
(
きみ
)
たちのいうことは、よくわかった。一
方
(
ぽう
)
は、
理科
(
りか
)
の
知識
(
ちしき
)
を
得
(
え
)
るためだというのだし、一
方
(
ぽう
)
はかわいそうだから
助
(
たす
)
けるというのだ。
眼鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちしき(知識)の例文をもっと
(26作品)
見る
智識
(逆引き)
私
(
わたし
)
たちが、
子供
(
こども
)
のころから、
親
(
した
)
しみなれてきた
一休
(
いっきゅう
)
さんは、
紫野大徳寺
(
むらさきのだいとくじ
)
、四十七
代目
(
だいめ
)
の
住職
(
じゅうしょく
)
として、
天下
(
てんか
)
にその
智識
(
ちしき
)
高徳
(
こうとく
)
をうたわれた
人
(
ひと
)
でした。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
ちしき(智識)の例文をもっと
(18作品)
見る
知死期
(逆引き)
或ものは断末魔のうめきを立て、十本の指に空を掴み、あるものは
知死期
(
ちしき
)
の
痙攣
(
けいれん
)
に震え、あの死の恐怖、大手術の恐怖を、まざまざと見物の目の底に焼きつけようとしていたのである。
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ちしき(知死期)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
道敷
(逆引き)
かれその伊耶那美の命に
號
(
なづ
)
けて
黄泉津
(
よもつ
)
大神といふ。またその追ひ
及
(
し
)
きしをもちて、
道敷
(
ちしき
)
の大神
二一
ともいへり。またその
黄泉
(
よみ
)
の坂に
塞
(
さは
)
れる石は、
道反
(
ちかへし
)
の大神ともいひ、
塞
(
さ
)
へます
黄泉戸
(
よみど
)
の大神ともいふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ちしき(道敷)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちしご
しりあい
チシキ