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だた
ふりがな文庫
“だた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
叩
50.0%
立
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叩
(逆引き)
今ごろは、あいつも袋
叩
(
だた
)
きにされてるはずだから、お前たちをやっつけるぐれえ
南京虫
(
なんきんむし
)
を
潰
(
つぶ
)
すようなもんさ、へっへっへ……
秘境の日輪旗
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
そ
叩
(
だた
)
き 叩きまながり
四四
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そ
叩
(
だた
)
き 叩きまながり
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
だた(叩)の例文をもっと
(2作品)
見る
立
(逆引き)
今の
御姿
(
おすがた
)
はもう一里先か、エヽせめては
一日路
(
いちにちじ
)
程も
見透
(
みとお
)
したきを役
立
(
たた
)
ぬ此眼の腹
立
(
だた
)
しやと
門辺
(
かどべ
)
に伸び
上
(
あが
)
りての
甲斐
(
かい
)
なき
繰言
(
くりごと
)
それも
尤
(
もっとも
)
なりき。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
威嚇
(
いかく
)
の
辞
(
ことば
)
と誘惑の手から
脱
(
のが
)
れて、絶望と憤怒に男をいら
立
(
だた
)
せながら、
旧
(
もと
)
の道へ
駈出
(
かけだ
)
すまでに、お島は
可也
(
かなり
)
悶踠
(
もが
)
き争った。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
だた(立)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
たた
たて
たゝ
たき
たたい
たたき
たゝい
たゝき
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だたき