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たいぜい
ふりがな文庫
“たいぜい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大勢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大勢
(逆引き)
そしてみんな
仲
(
なか
)
よく、
元氣
(
げんき
)
に、
大勢
(
たいぜい
)
で
歌
(
うた
)
ふことだ。——これを
是非
(
ぜひ
)
お
約束
(
やくそく
)
してもらひたい。
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
鹽原夫婦も見送り/\、泣く/\帰りかゝりますと、向うからわい/\という声で
大勢
(
たいぜい
)
駈けて来る其の先へ、
真
(
まっ
)
しぐらに駆けて来たのは
青馬
(
あおうま
)
で、荒れに荒れてトッ/\と来ます。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
文久錢
(
ぶんきうせん
)
とも
云
(
い
)
ふべき
錢
(
おあし
)
を
呑
(
の
)
んだのです、
恰度
(
てうど
)
私
(
わたくし
)
も
其節
(
そのせつ
)
其塲
(
そのば
)
に
居
(
お
)
りましたが、
何
(
なに
)
も
心得
(
こゝろゑ
)
ませんから
唯
(
たゞ
)
慌
(
あわ
)
てる
計
(
ばか
)
り、
何
(
なに
)
か
振舞
(
ふるまい
)
のあツた
時
(
とき
)
ですから、
大勢
(
たいぜい
)
人
(
ひと
)
も
居
(
お
)
りましたが、
何
(
いづ
)
れも
青
(
あを
)
くなり
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
たいぜい(大勢)の例文をもっと
(9作品)
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