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そぞろあるき
ふりがな文庫
“そぞろあるき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
漫歩
50.0%
逍遙
30.0%
散歩
10.0%
漫行
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漫歩
(逆引き)
それに
連
(
つ
)
れて
私自身
(
わたくしじしん
)
の
気持
(
きもち
)
もずっと
晴
(
は
)
れやかになり、
戸外
(
そと
)
へ
出掛
(
でか
)
けて
漫歩
(
そぞろあるき
)
でもして
見
(
み
)
たいというような
風
(
ふう
)
になりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
そぞろあるき(漫歩)の例文をもっと
(5作品)
見る
逍遙
(逆引き)
この露月の、萎れ屈している
逍遙
(
そぞろあるき
)
に、
満更
(
まんざら
)
理由のないわけでもありませぬ。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
そぞろあるき(逍遙)の例文をもっと
(3作品)
見る
散歩
(逆引き)
然
(
しか
)
れども
朝
(
あした
)
より
夕
(
ゆうべ
)
に移る
散歩
(
そぞろあるき
)
の
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
そぞろあるき(散歩)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
漫行
(逆引き)
宮は何心無く
面
(
おもて
)
を
挙
(
あぐ
)
るとともに
稍
(
やや
)
隔てたる
木
(
こ
)
の
間隠
(
まがくれ
)
に男の
漫行
(
そぞろあるき
)
する姿を認めたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
そぞろあるき(漫行)の例文をもっと
(1作品)
見る
“そぞろあるき”の意味
《名詞》
そぞろあるき 【漫ろ歩き】
あてもなくぶらぶら歩くこと。
(出典:Wiktionary)
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