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そせん
ふりがな文庫
“そせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祖先
68.2%
狙仙
9.1%
素宣
9.1%
素川
9.1%
蘇川
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖先
(逆引き)
そこで
大伴
(
おおとも
)
の
連等
(
むらじら
)
の
祖先
(
そせん
)
のミチノオミの命、
久米
(
くめ
)
の
直等
(
あたえら
)
の祖先のオホクメの命二人がエウカシを呼んで
罵
(
ののし
)
つて言うには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そせん(祖先)の例文をもっと
(15作品)
見る
狙仙
(逆引き)
文正の
鳴鶴
(
めいかく
)
がありましたり元信の山水に応挙の花鳥、
狙仙
(
そせん
)
の猿……恐らく博物館に陳列されましたお寺方の絵ですと、大抵一通りは写してあります。
座右第一品
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
そせん(狙仙)の例文をもっと
(2作品)
見る
素宣
(逆引き)
はじめ
宗房
(
むねふさ
)
といへり、季吟翁の
句集
(
くしふ
)
のものにも宗房とあり。
延宝
(
えんはう
)
のすゑはじめて江戸に来り
杉風
(
さんふう
)
が家に
寄
(
よる
)
、(小田原町鯉屋藤左ヱ門)
剃髪
(
ていはつ
)
して
素宣
(
そせん
)
といへり、
桃青
(
たうせい
)
は
后
(
のち
)
の名なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そせん(素宣)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
素川
(逆引き)
その雀のやうな小男は、新聞記者の五来
素川
(
そせん
)
氏だつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
そせん(素川)の例文をもっと
(2作品)
見る
蘇川
(逆引き)
惜しいことには水がたかく、岩は半没して、その
神工
(
しんこう
)
の
斧鉞
(
ふえつ
)
の跡も十分には見るを得ないが、まさに
蘇川
(
そせん
)
峡の最勝であろう。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
それより上は全くの
神斧鬼鑿
(
しんぷきさく
)
の
蘇川
(
そせん
)
峡となるのだ。彩雲閣から
僅
(
わずか
)
に五、六丁足らずで、早くも
人寰
(
じんかん
)
を離れ、
俗塵
(
ぞくじん
)
の濁りを留めないところ、
峻峭
(
しゅんしょう
)
相連
(
あいつら
)
なって
少
(
すくな
)
からず目をそばだたしめる。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
そせん(蘇川)の例文をもっと
(1作品)
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