トップ
>
せんくひやくろくねん
ふりがな文庫
“せんくひやくろくねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千九百六年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千九百六年
(逆引き)
千九百六年
(
せんくひやくろくねん
)
のヴェスヴィオ
噴火
(
ふんか
)
については、
初日
(
しよにち
)
から
八日目
(
やうかめ
)
に
至
(
いた
)
るまでに
噴出
(
ふんしゆつ
)
した
火山灰
(
かざんばひ
)
を
日々
(
ひゞ
)
の
順序
(
じゆんじよ
)
に
竝
(
なら
)
べ、これを
硝子管
(
がらすくだ
)
につめて
發賣
(
はつばい
)
してゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
閃弧
(
せんこ
)
といふものがある。
圖
(
ず
)
は
千九百六年
(
せんくひやくろくねん
)
のヴェスヴィオ
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
て、ペアレット
氏
(
し
)
の
撮影
(
さつえい
)
に
係
(
かゝ
)
るものである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ヴェスヴィオの
千九百六年
(
せんくひやくろくねん
)
の
大噴火
(
だいふんか
)
に
於
(
おい
)
て、
非常
(
ひじよう
)
に
強
(
つよ
)
い
電氣
(
でんき
)
を
帶
(
お
)
びた
噴煙
(
ふんえん
)
を
認
(
みと
)
めたこともあり、その
靡
(
なび
)
いた
煙
(
けむり
)
に
近
(
ちか
)
づいた
時
(
とき
)
、
服裝
(
ふくそう
)
につけてゐた
金屬
(
きんぞく
)
の
各尖端
(
かくせんたん
)
から
電光
(
でんこう
)
を
發
(
はつ
)
したことも
經驗
(
けいけん
)
せられてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
せんくひやくろくねん(千九百六年)の例文をもっと
(1作品)
見る