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すいへいら
ふりがな文庫
“すいへいら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水兵等
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水兵等
(逆引き)
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
は
相變
(
あひかは
)
らず
淡白
(
たんぱく
)
で、
慓輕
(
へうきん
)
で、
其他
(
そのほか
)
三十
有餘名
(
いうよめい
)
の
水兵等
(
すいへいら
)
も
一同
(
いちどう
)
元氣
(
げんき
)
よく、
大
(
だい
)
なる
希望
(
きぼう
)
の
日
(
ひ
)
を
待望
(
まちのぞ
)
みつゝ、
勤勉
(
きんべん
)
に
働
(
はたら
)
いて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
機關兵
(
きくわんへい
)
は
機關室
(
きくわんしつ
)
を
護
(
まも
)
り、
信號兵
(
しんがうへい
)
は
戰鬪樓
(
せんとうらう
)
に
立
(
た
)
ち、一
等
(
とう
)
、二
等
(
とう
)
、三
等
(
とう
)
水兵等
(
すいへいら
)
は
士官
(
しくわん
)
の
指揮
(
しき
)
の
下
(
した
)
に、
今
(
いま
)
引揚
(
ひきあ
)
げた
端艇
(
たんてい
)
を
收
(
をさ
)
めつゝ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
忽
(
たちま
)
ち
何人
(
だれ
)
の
發聲
(
おんど
)
にや、
一團
(
いちだん
)
の
水兵等
(
すいへいら
)
はバラ/\と
私
(
わたくし
)
の
周圍
(
めぐり
)
に
走寄
(
はしりよ
)
つて『
鐵車
(
てつしや
)
萬歳
(
ばんざい
)
々々々々。』と
私
(
わたくし
)
の
胴上
(
どうあ
)
げを
始
(
はじ
)
めた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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