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じんつうじざい
ふりがな文庫
“じんつうじざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神通自在
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神通自在
(逆引き)
されど今の御疑ひ
一〇二
僻言
(
ひがごと
)
ならぬは、大師は
神通自在
(
じんつうじざい
)
にして
一〇三
隠神
(
かくれがみ
)
を
役
(
えき
)
して道なきをひらき、
巌
(
いはほ
)
を
鐫
(
ゑ
)
るには土を
穿
(
うが
)
つよりも
易
(
やす
)
く、
大蛇
(
をろち
)
を
一〇四
禁
(
いまし
)
め、
化鳥
(
けてう
)
を
一〇五
奉仕
(
まつろ
)
へしめ給ふ事
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
其
(
そ
)
の
頃
(
ころ
)
からいつとなく
感得
(
かんとく
)
したものと
見
(
み
)
えて、
仔細
(
しさい
)
あつて、
那
(
あ
)
の
白痴
(
ばか
)
に
身
(
み
)
を
任
(
まか
)
せて
山
(
やま
)
に
籠
(
こも
)
つてからは
神変不思議
(
しんぺんふしぎ
)
、
年
(
とし
)
を
経
(
ふ
)
るに
従
(
したが
)
ふて
神通自在
(
じんつうじざい
)
ぢや、はじめは
体
(
からだ
)
を
押
(
お
)
つけたのが、
足
(
あし
)
ばかりとなり
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じんつうじざい(神通自在)の例文をもっと
(2作品)
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