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じよじゆつ
ふりがな文庫
“じよじゆつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
叙述
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叙述
(逆引き)
但
(
たゞ
)
し
震災防止
(
しんさいぼうし
)
につき、
少年諸君
(
しようねんどくしや
)
が
現在
(
げんざい
)
の
小國民
(
しようこくみん
)
としても、
又
(
また
)
他日
(
たじつ
)
國民人物
(
こくみんじんぶつ
)
の
中堅
(
ちゆうけん
)
としても
自衞上
(
じえいじよう
)
、はた
公益上
(
こうえきじよう
)
必要
(
ひつよう
)
缺
(
か
)
くべからざる
事項
(
じこう
)
を
叙述
(
じよじゆつ
)
せんとするものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
時計
(
とけい
)
よりは
寧
(
むし
)
ろ
宗助
(
そうすけ
)
の
叙述
(
じよじゆつ
)
の
方
(
はう
)
に
多
(
おほ
)
くの
興味
(
きようみ
)
を
有
(
も
)
つて、
泥棒
(
どろぼう
)
が
果
(
はた
)
して
崖
(
がけ
)
を
傳
(
つた
)
つて
裏
(
うら
)
から
逃
(
にげ
)
げる
積
(
つもり
)
だつたらうか、
又
(
また
)
は
逃
(
に
)
げる
拍子
(
ひやうし
)
に、
崖
(
がけ
)
から
落
(
お
)
ちたものだらうかと
云
(
い
)
ふ
樣
(
やう
)
な
質問
(
しつもん
)
を
掛
(
か
)
けた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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