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じふねん
ふりがな文庫
“じふねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十年
(逆引き)
私
(
わたし
)
は
上手
(
じやうず
)
の
名曲
(
めいきよく
)
を
聞
(
き
)
いたと
同
(
おな
)
じに、
十年
(
じふねん
)
、
十五年
(
じふごねん
)
の
今
(
いま
)
も
忘
(
わす
)
れないからである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「むき
蟹
(
がに
)
。」「
殼附
(
からつき
)
。」などと
銀座
(
ぎんざ
)
のはち
卷
(
まき
)
で
旨
(
うま
)
がる
處
(
どころ
)
か、ヤタ
一
(
いち
)
でも
越前蟹
(
ゑちぜんがに
)
(
大蟹
(
おほがに
)
)を
誂
(
あつら
)
へる……わづか
十年
(
じふねん
)
ばかり
前
(
まへ
)
までは、
曾席
(
くわいせき
)
の
膳
(
ぜん
)
に
恭
(
うや/\
)
しく
袴
(
はかま
)
つきで
罷出
(
まかりで
)
たのを、
今
(
いま
)
から
見
(
み
)
れば、
嘘
(
うそ
)
のやうだ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(5作品)
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