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しんふらん
ふりがな文庫
“しんふらん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心不乱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心不乱
(逆引き)
と一
心不乱
(
)
。
颯
(
)
と
木
(
)
の
葉
(
)
を
捲
(
)
いて
風
(
)
が
南
(
)
へ
吹
(
)
いたが、
忽
(
)
ち
静
(
)
り
返
(
)
つた、
夫婦
(
)
が
閨
(
)
もひツそりした。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一
心不乱
(
)
に
米
(
)
を
磨
(
)
いでいたお
上
(
)
さん
達
(
)
までが、
手
(
)
を
前
(
)
かけで、
拭
(
)
きながら、ぞろぞろつながって
出
(
)
てくる
有様
(
)
は、
流石
(
)
に
江戸
(
)
は
物見高
(
)
いと、
勤番者
(
)
の
眼
(
)
の
玉
(
)
をひっくり
返
(
)
さずにはおかなかった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
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(2作品)
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