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しらたま
ふりがな文庫
“しらたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白玉
54.8%
白珠
32.3%
眞珠
6.5%
白璧
3.2%
真珠
3.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白玉
(逆引き)
奥
(
おく
)
では
殿様
(
とのさま
)
が
手襷掛
(
たすきがけ
)
で、
汗
(
あせ
)
をダク/\
流
(
なが
)
しながら
餡拵
(
あんごしら
)
へか
何
(
なに
)
かして
居
(
ゐ
)
らつしやり、
奥様
(
おくさま
)
は鼻の先を、
真白
(
まつしろ
)
にしながら
白玉
(
しらたま
)
を丸めて
居
(
ゐ
)
るなどといふ。
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しらたま(白玉)の例文をもっと
(17作品)
見る
白珠
(逆引き)
菊池寛
(
きくちかん
)
の『
不壊
(
ふえ
)
の
白珠
(
しらたま
)
』のうちで「媚態」という表題の下に次の描写がある。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
しらたま(白珠)の例文をもっと
(10作品)
見る
眞珠
(逆引き)
をとめごゝろを
眞珠
(
しらたま
)
の
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
しらたま(眞珠)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
白璧
(逆引き)
斉明天皇の御代に我軍が大陸で敗績したり、好い方では「かつらぎ寺の前なるや
豊浦
(
とよら
)
の寺の西なるや、おしとど、としとど、桜井に
白璧
(
しらたま
)
しづく……」
震は亨る
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しらたま(白璧)の例文をもっと
(1作品)
見る
真珠
(逆引き)
底にかくるゝ
真珠
(
しらたま
)
を
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
しらたま(真珠)の例文をもっと
(1作品)
見る
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