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しよだうぐ
ふりがな文庫
“しよだうぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諸道具
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸道具
(逆引き)
負
(
おひ
)
しと
露知
(
つゆしら
)
ぬお光が
嫁入
(
よめいり
)
の支度の
好惡
(
よしあし
)
父親とも又お金とも相談して
調
(
とゝの
)
へければ
衣類
(
いるゐ
)
諸道具
(
しよだうぐ
)
今は殘らず
揃
(
そろ
)
ひたるに大家の事故先方にては
夥多
(
あまた
)
の支度ある事にて未だ
調
(
とゝの
)
はぬか
婚姻
(
こんいん
)
の日を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
出さぬなどとは彌々
捨置
(
すておか
)
れず此一件は貴樣
達
(
たち
)
承知
(
しようち
)
しても此の後藤半四郎が
承知
(
しようち
)
ならぬ是より
直
(
すぐ
)
に某し
自身
(
じしん
)
に行て百兩の
持參
(
ぢさん
)
も
衣類
(
いるゐ
)
諸道具
(
しよだうぐ
)
離縁状
(
りえんじやう
)
までも殘らず取て
遣
(
つか
)
はすべし又向うにて
種々
(
いろ/\
)
云て其品々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召出
(
めしいだ
)
され一應糺されけるに十二月廿七日夜御組の中田甚太夫殿と申す御仁御出張にて
文藏夫婦
(
ぶんざうふうふ
)
御召捕
(
おんめしとり
)
相成御代官へ引渡し候樣
仰
(
おほ
)
せ渡され
米穀
(
べいこく
)
金銀
諸道具
(
しよだうぐ
)
藏
等迄
(
とうまで
)
殘
(
のこ
)
らず封印の上御引取相成候間其通り御代官所へ
召連
(
めしつれ
)
訴
(
うつた
)
へ出候處一
向
(
かう
)
御存じ
是
(
これ
)
なきとの事にて
夫
(
それ
)
より御勘定奉行へ御引渡し
相
(
あひ
)
なり
猶
(
なほ
)
又
(
また
)
當御役所へ相廻候と申立るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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