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等迄
ふりがな文庫
“等迄”の読み方と例文
読み方
割合
とうまで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうまで
(逆引き)
語らひ品川宿近江屋儀右衞門の
地面
(
ぢめん
)
芝高輪
(
しばたかなわ
)
八山
(
やつやま
)
に
有
(
ある
)
を買取て普請にぞ取掛りける表門玄關使者の間
大書院
(
おほしよゐん
)
小
書院
(
しよゐん
)
居間
(
ゐま
)
其外諸役所長屋
等迄
(
とうまで
)
殘
(
のこ
)
る所なく入用を
厭
(
いと
)
はず
晝夜
(
ちうや
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召出
(
めしいだ
)
され一應糺されけるに十二月廿七日夜御組の中田甚太夫殿と申す御仁御出張にて
文藏夫婦
(
ぶんざうふうふ
)
御召捕
(
おんめしとり
)
相成御代官へ引渡し候樣
仰
(
おほ
)
せ渡され
米穀
(
べいこく
)
金銀
諸道具
(
しよだうぐ
)
藏
等迄
(
とうまで
)
殘
(
のこ
)
らず封印の上御引取相成候間其通り御代官所へ
召連
(
めしつれ
)
訴
(
うつた
)
へ出候處一
向
(
かう
)
御存じ
是
(
これ
)
なきとの事にて
夫
(
それ
)
より御勘定奉行へ御引渡し
相
(
あひ
)
なり
猶
(
なほ
)
又
(
また
)
當御役所へ相廻候と申立るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
等迄(とうまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“等”で始まる語句
等
等閑
等々力
等々
等身
等分
等兵
等族
等差
等卒
検索の候補
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