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しよう/\
ふりがな文庫
“しよう/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
少々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少々
(逆引き)
うちわたすは、
見渡
(
みわた
)
すといふくらゐの
意味
(
いみ
)
。をち
方人
(
かたびと
)
といふのは、
向
(
むか
)
うの
方
(
ほう
)
を
歩
(
ある
)
いてゐる
人
(
ひと
)
。
道
(
みち
)
おそくとは、
足
(
あし
)
がはかどらないでゐる
樣子
(
ようす
)
を
少々
(
しよう/\
)
變
(
かは
)
つたいひ
廻
(
まは
)
しでいつたのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
とおほめになつて、うちに
少々
(
しよう/\
)
殘
(
のこ
)
つてゐた
物
(
もの
)
を
褒美
(
ほうび
)
に
取
(
と
)
らせました。もちろん
姫
(
ひめ
)
の
難題
(
なんだい
)
には
怖
(
お
)
じ
氣
(
け
)
を
振
(
ふる
)
ひ、「
赫映姫
(
かぐやひめ
)
の
大
(
おほ
)
がたりめ」と
叫
(
さけ
)
んで、またと
近寄
(
ちかよ
)
らうともしませんでした。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
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(2作品)
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