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しょうしょく
ふりがな文庫
“しょうしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焦触
33.3%
粧飾
33.3%
小食
16.7%
少食
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焦触
(逆引き)
やがて附近にある
黒山
(
こくざん
)
の強盗
張燕
(
ちょうえん
)
だとか、冀州の旧臣の
焦触
(
しょうしょく
)
、張南などという
輩
(
やから
)
も、それぞれ五千、一万と手下を連れて、続々、降伏を誓いに出てくる者が、毎日ひきもきらぬほどだった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうしょく(焦触)の例文をもっと
(2作品)
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粧飾
(逆引き)
温室内にあるタイヨウベゴニア(大葉ベゴニア)は、大なる
深緑色葉面
(
しんりょくしょくようめん
)
に
白斑
(
はくてん
)
があって、名高い
粧飾
(
しょうしょく
)
用の一種である。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
しょうしょく(粧飾)の例文をもっと
(2作品)
見る
小食
(逆引き)
「もうおしまい。あなた
近頃
(
ちかごろ
)
大変
小食
(
しょうしょく
)
になったのね」
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しょうしょく(小食)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
少食
(逆引き)
顔色
(
かおいろ
)
は
蒼白
(
あおじろ
)
く、
姿
(
すがた
)
は
瘠
(
や
)
せて、しょっちゅう
風邪
(
かぜ
)
を
引
(
ひ
)
き
易
(
やす
)
い、
少食
(
しょうしょく
)
で
落々
(
おちおち
)
眠
(
ねむ
)
られぬ
質
(
たち
)
、一
杯
(
ぱい
)
の
酒
(
さけ
)
にも
眼
(
め
)
が
廻
(
まわ
)
り、ままヒステリーが
起
(
おこ
)
るのである。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しょうしょく(少食)の例文をもっと
(1作品)
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