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そうしょく
ふりがな文庫
“そうしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
装飾
56.5%
曹植
21.7%
粧飾
13.0%
妝飾
8.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
装飾
(逆引き)
この牡牛のうき彫りが、単なる
装飾
(
そうしょく
)
であるのか、それとも何か外に意味があるのか、そのとき八木君には答を出している
余裕
(
よゆう
)
がなかった。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そうしょく(装飾)の例文をもっと
(13作品)
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曹植
(逆引き)
有名な
魏
(
ぎ
)
の
曹植
(
そうしょく
)
の「七歩詩」である。山僧の
業
(
わざ
)
でもあろうか、書体にも写経風があった。が、壁の
墨痕
(
すみあと
)
もいつか春秋の雨や風にうすれてゆく。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうしょく(曹植)の例文をもっと
(5作品)
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粧飾
(逆引き)
床の間へ名画を掛けておくのは何のためだ。一方からいえば
粧飾
(
そうしょく
)
のためかもしれない。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
そうしょく(粧飾)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
妝飾
(逆引き)
舟には女が一人の婢を
伴
(
つ
)
れて坐っていた。女は笑いながら柳を迎えた。
翠
(
みどり
)
の
襪
(
くつたび
)
、
朱
(
あか
)
い
履
(
くつ
)
、洞庭の舟の中で見た侍女の
妝飾
(
そうしょく
)
とすこしも違わない女であった。
織成
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
そうしょく(妝飾)の例文をもっと
(2作品)
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