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しゆかん
ふりがな文庫
“しゆかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手柬
33.3%
主幹
33.3%
手簡
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手柬
(逆引き)
わたくしは既に述べた諸事実と、後に引くべき茶山の
手柬
(
しゆかん
)
とに徴して思ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
此書はわたくしが
饗庭篁村
(
あへばくわうそん
)
さんに借りた茶山
手柬
(
しゆかん
)
の中の一通である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しゆかん(手柬)の例文をもっと
(1作品)
見る
主幹
(逆引き)
……
故
(
こ
)
柳川春葉
(
やながはしゆんえふ
)
と、
私
(
わたし
)
とが
編輯
(
へんしふ
)
に
携
(
たづさ
)
はつて
居
(
ゐ
)
た、
春陽堂
(
しゆんやうだう
)
の
新小説
(
しんせうせつ
)
、
社會欄
(
しやくわいらん
)
の
記事
(
きじ
)
として、
中京
(
ちうきやう
)
の
觀察
(
くわんさつ
)
を
書
(
か
)
くために、
名古屋
(
なごや
)
へ
派遣
(
はけん
)
といふのを、
主幹
(
しゆかん
)
だつた
宙外
(
ちうぐわい
)
さんから
承
(
うけたまは
)
つた
時
(
とき
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しゆかん(主幹)の例文をもっと
(1作品)
見る
手簡
(逆引き)
白石
(
はくせき
)
手簡
(
しゆかん
)
に八景のはじめは宋人か元人かにて宋復古と申す畫工云々とあるが、それは夢溪筆談に出てゐる度支員外郎
宋迪
(
そうてき
)
の事で、
平沙
(
へいさ
)
落雁
(
らくがん
)
、
遠浦
(
ゑんぽ
)
歸帆
(
きはん
)
、
山中
(
さんちゆう
)
晴嵐
(
せいらん
)
、
江天
(
こうてん
)
暮雪
(
ぼせつ
)
、
洞庭
(
どうてい
)
秋月
(
しうげつ
)
、
瀟湘
(
せうしやう
)
夜雨
(
やう
)
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゆかん(手簡)の例文をもっと
(1作品)
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