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さがみわん
ふりがな文庫
“さがみわん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相模湾
75.0%
相摸灣
12.5%
相模灣
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相模湾
(逆引き)
その夏は、海岸林間学校が
相模湾
(
さがみわん
)
の、とある
海浜
(
かいひん
)
にひらかれていたので、柿丘夫妻は共にその土地に
仮泊
(
かはく
)
して、子供たちの面倒をみていた。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さがみわん(相模湾)の例文をもっと
(6作品)
見る
相摸灣
(逆引き)
どんより
曇
(
くも
)
つて
折
(
を
)
り/\
小雨
(
こさめ
)
さへ
降
(
ふ
)
る
天氣
(
てんき
)
ではあるが、
風
(
かぜ
)
が
全
(
まつた
)
く
無
(
な
)
いので、
相摸灣
(
さがみわん
)
の波
靜
(
しづか
)
に
太平洋
(
たいへいやう
)
の
煙波
(
えんぱ
)
夢
(
ゆめ
)
のやうである。
噴煙
(
ふんえん
)
こそ
見
(
み
)
えないが
大島
(
おほしま
)
の
影
(
かげ
)
も
朦朧
(
もうろう
)
と
浮
(
う
)
かんで
居
(
ゐ
)
る。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
さがみわん(相摸灣)の例文をもっと
(1作品)
見る
相模灣
(逆引き)
われ/\は
近
(
ちか
)
く
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
相模灣
(
さがみわん
)
の
海底
(
かいてい
)
が
廣
(
ひろ
)
さ
十里四方
(
じゆうりしほう
)
の
程度
(
ていど
)
に
於
(
おい
)
て、
幾米
(
いくめーとる
)
の
上下變動
(
じようげへんどう
)
のあつたことを
學
(
まな
)
んだ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
さがみわん(相模灣)の例文をもっと
(1作品)
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