トップ
>
こは/″\
ふりがな文庫
“こは/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怖々
56.3%
恐々
25.0%
怕々
12.5%
恐怖
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怖々
(逆引き)
怖々
(
こは/″\
)
時の經つのを待つてゐるから、あの部屋のあたりには人目が無い上に、自分は何の關係も無いことを他の人に見せ付けて置くことが出來る。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こは/″\(怖々)の例文をもっと
(9作品)
見る
恐々
(逆引き)
てれ隠しに
恐々
(
こは/″\
)
それをも窺いてみると三畳位ゐで、而かも日が
真正面
(
まとも
)
に当つてゐる。
岬の端
(新字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
こは/″\(恐々)の例文をもっと
(4作品)
見る
怕々
(逆引き)
四方へ走らせて
斯
(
かく
)
と告るに町内の
行事
(
ぎやうじ
)
其外
家主中
(
いへぬしちう
)
名主
(
なぬし
)
書役
(
しよやく
)
に至る迄
忽
(
たちま
)
ちに
寄集
(
よりつど
)
ひしかば知らせし兩人も一
緒
(
しよ
)
に行て死骸を
怕々
(
こは/″\
)
ながら後より
覗
(
のぞ
)
き見て
各々方
(
おの/\がた
)
は
御苦勞成
(
ごくらうなり
)
と云つゝ兩人は通り過んとする處を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こは/″\(怕々)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
恐怖
(逆引き)
耄碌頭巾に首をつゝみて其上に雨を凌がむ
準備
(
ようい
)
の竹の皮笠引被り、
鳶子
(
とんび
)
合羽に胴締して手ごろの杖持ち、
恐怖
(
こは/″\
)
ながら烈風強雨の中を駈け抜けたる七藏
爺
(
おやぢ
)
、やうやく十兵衞が家にいたれば
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
こは/″\(恐怖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こわごわ
こわ/″\
おずおず
おそる/\
おど/\
おじおじ
おづおづ
おづ/″\
おづ/\
おどおど