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こころも
ふりがな文庫
“こころも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心持
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心持
(逆引き)
その日は、もう私たちはすっかり川の
心持
(
こころも
)
ちになれたつもりで、どんどん上流の
瀬
(
せ
)
の荒い
処
(
ところ
)
から
飛
(
と
)
び
込
(
こ
)
み、すっかり
疲
(
つか
)
れるまで
下流
(
かりゅう
)
の方へ
泳
(
およ
)
ぎました。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
... それがために脳の働らきが鈍くなって気が重くなるような
睡
(
ねむ
)
くなるような
心持
(
こころも
)
ちがするのだそうだ」大原「なるほどそうかしらん、少々気味が悪いね」中川
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
おいらの
前
(
まえ
)
じゃ、
肌
(
はだ
)
まで
見
(
み
)
せて、
絵
(
え
)
を
写
(
うつ
)
させるお
前
(
まえ
)
じゃないか、
相手
(
あいて
)
が
誰
(
だれ
)
であろうと、ここで
一時
(
いっとき
)
、茶のみ
話
(
ばなし
)
をするだけだ。
心持
(
こころも
)
よく
会
(
あ
)
ってやるがいいわな
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
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