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ごこち
ふりがな文庫
“ごこち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心地
90.5%
心持
9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心地
(逆引き)
彼女
(
かのじょ
)
は、しばらく、ぼうっとして、
酔
(
よ
)
い
心地
(
ごこち
)
になってしまいました。なにか、
自分
(
じぶん
)
の
好
(
す
)
きな
花
(
はな
)
を
買
(
か
)
って
帰
(
かえ
)
ろうと
思
(
おも
)
いました。
花と少女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いままでの分は、足にぴったりとしてはき
心地
(
ごこち
)
はよかったが、ひどい
古靴
(
ふるぐつ
)
で、雨がふると、じくじくと水がしみこんできた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
ごこち(心地)の例文をもっと
(19作品)
見る
心持
(逆引き)
サルトルは感謝感激、夢
心持
(
ごこち
)
、ここで二人の心は寄りそったが、ちょうど夜が白々とあけたから、ツル子は別荘番のオバサンの部屋へ寝床をしいてもらって、ねむる。サルトルも改めて一とねむり。
現代忍術伝
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
「どうだ、上り
心持
(
ごこち
)
は」
曽我の暴れん坊
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ごこち(心持)の例文をもっと
(2作品)
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