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けいい
ふりがな文庫
“けいい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敬意
33.3%
敬畏
33.3%
経緯
22.2%
傾欹
5.6%
軽易
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敬意
(逆引き)
近頃
(
ちかごろ
)
の
仕合
(
しあは
)
せな
新
(
あたら
)
しい
麻雀
(
マアジヤン
)
好きの
面面
(
めんめん
)
はすべからくそれ
等
(
ら
)
の
諸賢
(
しよけん
)
に
敬意
(
けいい
)
を
捧
(
さゝ
)
げて
然
(
しか
)
るべきかも
知
(
し
)
れない。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
けいい(敬意)の例文をもっと
(6作品)
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敬畏
(逆引き)
この青年ははなはだ無礼な
過言
(
かげん
)
を述べたように見えるが、その実、将軍に対して同情と
敬畏
(
けいい
)
の念を
顕
(
あらわ
)
す考えであったという。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
けいい(敬畏)の例文をもっと
(6作品)
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経緯
(逆引き)
傷
(
いた
)
ましい。とも思い遣るのだった。きょうまでの
経緯
(
けいい
)
を何もかも慈円は知っている。そして、誰よりも案じている。誰よりも綽空の大成を祈っている。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいい(経緯)の例文をもっと
(4作品)
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傾欹
(逆引き)
徳川幕府は既にピサ倒塔の如くに
傾欹
(
けいい
)
せり。危機実に一髪。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
けいい(傾欹)の例文をもっと
(1作品)
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軽易
(逆引き)
嘉永三年彼が二十一歳の時、九州漫遊の途に上るや、熊本に行き横井小楠の塾を
過
(
よ
)
ぐ。門人彼が年少にして風采揚がらざるを見て、彼を
軽易
(
けいい
)
す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
けいい(軽易)の例文をもっと
(1作品)
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