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くわいこん
ふりがな文庫
“くわいこん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悔恨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悔恨
(逆引き)
彼等
(
かれら
)
は
安井
(
やすゐ
)
を
半途
(
はんと
)
で
退學
(
たいがく
)
させ、
郷里
(
きやうり
)
へ
歸
(
かへ
)
らせ、
病氣
(
びやうき
)
に
罹
(
かゝ
)
らせ、もしくは
滿洲
(
まんしう
)
へ
驅
(
か
)
り
遣
(
や
)
つた
罪
(
つみ
)
に
對
(
たい
)
して、
如何
(
いか
)
に
悔恨
(
くわいこん
)
の
苦
(
くる
)
しみを
重
(
かさ
)
ねても、
何
(
ど
)
うする
事
(
こと
)
も
出來
(
でき
)
ない
地位
(
ちゐ
)
に
立
(
た
)
つてゐたからである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
死
(
し
)
と
悔恨
(
くわいこん
)
の闇
擾
(
みだ
)
し
壊
(
くづ
)
れくづるる。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
久六の言葉には、淡い
悔恨
(
くわいこん
)
らしい響きがあります。
銭形平次捕物控:232 青葉の寮
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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