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きゝやう
ふりがな文庫
“きゝやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桔梗
50.0%
歸京
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桔梗
(逆引き)
過れば一望の原野開墾
年々
(
とし/″\
)
にとゞきて田畑多しこれ古戰塲
桔梗
(
きゝやう
)
ヶ
原
(
はら
)
雨持つ空暗く風
慘
(
いたは
)
し六十三塚など小さき丘に殘れり當年の矢叫び
鬨
(
とき
)
の聲
必竟
(
ひつきやう
)
何の爲ぞ
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
此邊にては人の妻を呼びてお
方
(
かた
)
と云ふ女働らき男樂する
風
(
ふう
)
なり土地は
桔梗
(
きゝやう
)
が
原
(
はら
)
に續いて田畑多し
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
きゝやう(桔梗)の例文をもっと
(1作品)
見る
歸京
(逆引き)
内山君
(
うちやまくん
)
足下
(
そくか
)
、
先
(
ま
)
づ
此位
(
このくらゐ
)
にして
置
(
お
)
かう。さて
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
くに
僕
(
ぼく
)
は
戀
(
こひ
)
其物
(
そのもの
)
に
隨喜
(
ずゐき
)
した。これは
失戀
(
しつれん
)
の
賜
(
たまもの
)
かも
知
(
し
)
れない。
明後日
(
みやうごにち
)
は
僕
(
ぼく
)
は
歸京
(
きゝやう
)
する。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
きゝやう(歸京)の例文をもっと
(1作品)
見る
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